4/14 米国小売売上高&ミシガン大学消費者態度信頼感指数の発表を受けてのドル円トレード
米国売上高の発表におけるドル円トレードの成績
利益:8,400円
損失:5,220円
実損益:3,180円
ミシガン大学消費者信頼感指数のトレード成績
利益:7,960円
損質:0円
実損益:7,960円
トータル損益:11,140円
今回も発表直前の価格の上下にロングとショートを仕込んでの取引だった。
基本的な戦略としては良かったが、小売売上高が発表された直後、一気にドルが売られたが一瞬でドルが買われ、結果的にはドル高となる場面があった。
両方仕込んでいたため、はじめにショートが反応し、反発ですぐに損切り。そのままロングの注文が約定という形になった。
実損益はプラスになったが、ショートの損切りが思ったよりも損になった。そのため、ショートの逆指値と損切り注文の値幅を0.2円くらいまで詰めて注文できれば、より損失を少なくできたはず。
何はともあれ、収益をプラスでトレードを終えれたことは、素直に嬉しい。
4/13 投資反省会(PPI発表でのドル円相場の影響を全く考えていなかった件)
まず、PPIという指標について知らなかった、発表があることを把握していなかった、どれほど相場に影響があるのか知らなかった。
とにかく全く知らなかったことが最大の反省点。
結果だけ見ると、1時間かけて1.3円ほどドル安に。
もしショートでポジションを取っていたら、昨日のCPIよりも多くの利益獲得が狙えた可能性が高い相場だと思われる。
今後、同じ鉄を踏まないように、PPIについてまとめる。
PPIとは
Producer Price Index
生産者物価指数
という言葉。
売り手側の価格変動を数値化したものである。
これの前月比により、景気変動を判断する。
CPIが消費者物価指数という意味なので、その反対側の立場の数値である。
そのため、CPIを意識してトレードしていた経験からすると、PPIを意識してトレードすることは必然のこと。
今回、この関係性を認識できたことは、来月以降のトレードの参考になるはず。
4/12 投資反省会(CPI発表に伴うドル円の急騰 or 急落を狙ったトレード)
21:30に米国のCPIが発表されるため、それを意識したトレードを行った。
ドル円のトレードで、発表直前に逆指値でショートとロングを両方仕込むという戦略。
もちろん、損切りと利確も同時に発注しておく。
1分足の値動きを注視し、逆指値の価格を決定した。
結果、11,000円ほどのプラスになった。
戦略としてはある程度成果を出せたが、仕込む逆指値の見極めが甘かった。
直前の上昇トレンドが思ったよりも強く、CPIの発表前にロングの逆指値に達してしまい、発表直後にドル円が下落。それに伴い3,600円無駄に失ってしまった。
トレンドが加速する方向への逆指値は、現在の価格からある程度ゆとりを持った価格で設定する必要があると感じた。逆に、トレンドと逆行する方向への逆指値は、ある程度攻めの価格設定でも良かったかもしれない。
今回はショートで利益を得たが、発表後数分間が勝負であった。
発表直後に一気に下落。その後1,2分は下落したが、発表直後ほど値幅は動かなかった。
そのため、発表直後に利確のための逆指値の決済注文の価格を調整する必要がある。
その部分は今後より改善することで少しかも知れないが利益拡大が狙えそう。
具体的には、急落が始まったタイミングで逆指値の金額を落とす。
そして、下落が落ち着いたタイミングで、どの程度の反発が起こるのか、その後は下落が続くのか、それとももう調整に入ったのかを判断し、決済用の逆指値の買い注文を入れる。
また、今回2万通貨での取引だったが、利益は10,000円ほどだったため、正直あまり美味しい結果とはならなかった。
今回のような数分間の価格の急変を狙ったトレードであれば、次回以降はロットをもっと大きくして少価格大ロットで最大の利益を狙う戦略を取りたいと思う。
4/12 投資反省会(CPI発表に伴うドル円の急騰 or 急落を狙ったトレード)
21:30に米国のCPIが発表されるため、それを意識したトレードを行った。
ドル円のトレードで、発表直前に逆指値でショートとロングを両方仕込むという戦略。
もちろん、損切りと利確も同時に発注しておく。
1分足の値動きを注視し、逆指値の価格を決定した。
結果、11,000円ほどのプラスになった。
戦略としてはある程度成果を出せたが、仕込む逆指値の見極めが甘かった。
直前の上昇トレンドが思ったよりも強く、CPIの発表前にロングの逆指値に達してしまい、発表直後にドル円が下落。それに伴い3,600円無駄に失ってしまった。
トレンドが加速する方向への逆指値は、現在の価格からある程度ゆとりを持った価格で設定する必要があると感じた。逆に、トレンドと逆行する方向への逆指値は、ある程度攻めの価格設定でも良かったかもしれない。
今回はショートで利益を得たが、発表後数分間が勝負であった。
発表直後に一気に下落。その後1,2分は下落したが、発表直後ほど値幅は動かなかった。
そのため、発表直後に利確のための逆指値の決済注文の価格を調整する必要がある。
その部分は今後より改善することで少しかも知れないが利益拡大が狙えそう。
具体的には、急落が始まったタイミングで逆指値の金額を落とす。
そして、下落が落ち着いたタイミングで、どの程度の反発が起こるのか、その後は下落が続くのか、それとももう調整に入ったのかを判断し、決済用の逆指値の買い注文を入れる。
また、今回2万通貨での取引だったが、利益は10,000円ほどだったため、正直あまり美味しい結果とはならなかった。
今回のような数分間の価格の急変を狙ったトレードであれば、次回以降はロットをもっと大きくして少価格大ロットで最大の利益を狙う戦略を取りたいと思う。
4/11 水ビジネス
4/11 企業研究 丸紅 (水ビジネス)
2022年1月サウジアラビアの南西部シュケイク地区で海水淡水化プラントが稼働した。その建設・保守・運転を丸紅が担っている。
方式は逆浸透膜方式。
25年間に渡り造水・売水を行う。
UAEの首都アブダビで電気造水事業を受注したのをきっかけに、カタールやオマーン、サウジで実績を上げてきた。
水専門の部署があるのは商社では丸紅だけ。
なぜ今、丸紅は「中東・造水プロジェクト」に取り組むのか | 財界オンライン
サウジアラビア王国におけるシュケイク3造水プロジェクトの商業運転開始について
もしもONE PIECEの世界に丸紅がいたら #2 世界中のパートナーと築く水ビジネス|丸紅株式会社
【開発】丸紅、サウジアラビア王国のシュケイク3造水プロジェクトで長期売水契約締結/RO膜方式で海水淡水化、25年に亘って日量45万㎥を造水・売水 - インフラト