投資反省会

日々、投資の反省会をするためのブログ

5/1 投資反省会

日銀総裁の会見から一気にドル高円安に相場の流れが変わった。

会見から、円安の流れの続きそう。

 

エントリー時の損切りラインをジリジリ下げていくのは悪手だと身をもって実感した。

トレンドラインと抵抗線を意識してしっかりと損切りラインを決めてエントリー。そして、揺るがない。損切りは潔く受け入れる。

そういう姿勢が大切だと思った。

 

 

4/26 投資反省会 新手法のテスト

YouTubeで紹介されていた

ボリンジャーバンドとRSIを用いた投資手法をテスト運用してみた。

結果としては全く役に立たず、見事に損失に。

もう二度と使わない。

 

結果として約3,500円の損失に。

理論としては理解できるが、騙しが多いため安定して利益を得るには向かない手法だと思われる。SMAとトレンドに従ったトレードが現時点では一番再現性がありそう。

今後も使えそうな手法はリサーチするが、使いやすさと再現性は重視して厳選して用いたい。

4/21 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 04月の発表を受けてのトレード

いつも通り、発表直前の価格の上下にロングとショートを逆指値で発注。

今回は円高になると予想しショートのロットを多めにセット。

しかし、結果はドル高に。

利益は今回もおよそ1万円。

 

結果は予想されていたPMIよりも良く、また50以上の結果だったため、

景気が良い=今後の利上げが進む

という思考になったため、ドル高になったと思われる。

(利上げが進むことで、キャッシュの金利が魅力的に映るため)

 

前日の指数発表からドルが下落トレンドだったため、継続してドル安になると考えてショートを多めに発注。

ロング:ショート=2:1

この割合で発注していたが、この発注が客だった場合、利益が倍になっていたことは後悔。

 

今までは逆指値を置く価格の見極めが課題だったが、今後はそれに加えてロットをどの配分でセットするかも気をつける必要がある。

4/20 投資反省会 フィラデルフィア連銀製造業景気指数などの発表を意識したトレード

結果的には約1万円のプラスで取引終了。

指値で仕込んだショートで参入。

勢いが一旦落ち着き、再度下落すると思ったが、調整局面となったため、ドルが上昇し始めたタイミングで利確。

 

23時に発表だった中古住宅販売数の発表でもう一度価格が大きく動くと予想していたが、ほどんど動かず。

 

もしかしたら、一日に複数発表がある場合は、何度も大きく価格が動くことはなかもしれない。

4/17 ニューヨーク連銀製造業景気指数の発表を狙ったドル円トレード

4/17発表のニューヨーク連銀製造業景気指数の発表を意識したトレード。

その場の値動き・チャートの動きだけで利確を狙ったのは失敗だった。

マイナスにはならなかったものの、急騰後の一時的な反発にビビって、反発の底値で利確してしまった。

 

そもそも利確を焦った原因は、逆指値を大幅に上回った価格でロングが約定してしまったこと。

それのため一時的な下げに対して余裕を持つことができず、利確を急いでしまったことが原因。

 

ニューヨーク連銀製造業景気指数の内容自体を確認していれば、利確を急ぐことはなかったかもしれない。

予想ではマイナスだったが、結果は反対にプラスだった。

そのため、サプライズとなり、継続してドル高になることが予想できた。

 

そんこそ出さなかったが、得られた利益を不意にしてしまったことが悔やまれるトレードだった。

4/15 VIXとはなんぞや?

今までちょこちょこ聞いたことがあったVIX。

後藤達也氏の有料記事が、無料公開されていたので、読んでみた。(4/15時点)

note.com

 

VIXとは恐怖指数と呼ばれているもの。

その指数は、

「今後1ヶ月でS&P500がどれくらい激しく動きそうか」

という投資家の予想を表したもの。

それを測る方法は、オプション取引から計算しているらしい。

難しい話らしいので今回はスルー。(そもそもオプション取引自体もよくわかっていないので、今後リサーチの必要あり)

 

VIXの数値が高ければ悲観的に、低いと楽観的にみられている傾向にあるよう。

リーマンショックやコロナのときに急激に数値が上昇しており、結果的には絶好の買い場だったことがわかる。

 

現在、米国のリセッションが心配されているため、恐怖指数の動きにも着目して資産運用を検討していきたい。