4/14 米国小売売上高&ミシガン大学消費者態度信頼感指数の発表を受けてのドル円トレード
米国売上高の発表におけるドル円トレードの成績
利益:8,400円
損失:5,220円
実損益:3,180円
ミシガン大学消費者信頼感指数のトレード成績
利益:7,960円
損質:0円
実損益:7,960円
トータル損益:11,140円
今回も発表直前の価格の上下にロングとショートを仕込んでの取引だった。
基本的な戦略としては良かったが、小売売上高が発表された直後、一気にドルが売られたが一瞬でドルが買われ、結果的にはドル高となる場面があった。
両方仕込んでいたため、はじめにショートが反応し、反発ですぐに損切り。そのままロングの注文が約定という形になった。
実損益はプラスになったが、ショートの損切りが思ったよりも損になった。そのため、ショートの逆指値と損切り注文の値幅を0.2円くらいまで詰めて注文できれば、より損失を少なくできたはず。
何はともあれ、収益をプラスでトレードを終えれたことは、素直に嬉しい。