4/21 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 04月の発表を受けてのトレード
いつも通り、発表直前の価格の上下にロングとショートを逆指値で発注。
今回は円高になると予想しショートのロットを多めにセット。
しかし、結果はドル高に。
利益は今回もおよそ1万円。
結果は予想されていたPMIよりも良く、また50以上の結果だったため、
景気が良い=今後の利上げが進む
という思考になったため、ドル高になったと思われる。
(利上げが進むことで、キャッシュの金利が魅力的に映るため)
前日の指数発表からドルが下落トレンドだったため、継続してドル安になると考えてショートを多めに発注。
ロング:ショート=2:1
この割合で発注していたが、この発注が客だった場合、利益が倍になっていたことは後悔。
今までは逆指値を置く価格の見極めが課題だったが、今後はそれに加えてロットをどの配分でセットするかも気をつける必要がある。