投資反省会

日々、投資の反省会をするためのブログ

4/11 今後の投資戦略

今後の投資戦略について考える。

 

今年の戦略は、リセッションに伴う株価下落を狙ってショートポジションを取ること。

またはリセッションにより価格が上昇するものに投資する。

ショートポジションは

・QQQ

・VOO

の2つを中心としたい。

株価下落前に返済とならないように・安値で空売りしないように、気を付ける必要がある。

ロングポジションは

・金、銀、プラチナなどの貴金属

米国債ETF

上記の2つを投資候補としたいと思う。

 

リセッションにより株価が下がったら、今後伸びるであろう株に投資する。

具体的には、BRICSを中心とした新興国ETFを中心に狙っていく。

米ドルの基軸通貨としての安定性に疑問が生じたため、米ドル離れが進み、アメリカとその他の国々とのパワーバランスに変化があると考えられる。

そのため、

また、日本の水ビジネス関連株も狙う。

サウジアラビアを中心とした中東での水不足が今後加速すると考えられるため、中東の水ビジネスと関わりの深い銘柄を狙う。

具体的には

・丸紅

伊藤忠

この2つの商社が日本の5大商社の中でも中東と関わりが深そうなため、そこから関連企業をリサーチ&投資候補としたい。

日本の企業リサーチを進めつつ、現地の投資情報や政策についても並行してリサーチを進める必要がある。

4/10 日銀新総裁会見を受けてのドル円の動き

日銀の新総裁の植田氏の就任後初の会見が行われた。

その中で現在行われている緩和政策を今すぐは修正しない=緩和継続との旨の内容だった。

そのため、ドル高円安で相場が動いた。

また、先週の金曜日に発表されていた米国の失業率が予想よりもわずかに低かったため、fed金利上昇が継続するとの見方が強まったためドル高を後押しする形になっている。


会見が19:15から始まり、その後すぐにドル高に。

21:00から始まるニューヨーク外国為替市場を前に20時台から継続的にドル高が進み、21時台もそのまま安定してドル高が進んだ。

 

このような影響力がある立場の人の会見で大きく相場が動くということがよくわかった。

4/8 海外に進出している日本の水ビジネス

海水を淡水にするのが中東での水ビジネスの主流のよう。

プラントの開発から供給まで含めた運営管理が求められているよう。

日本でいうと商社がその役割を担っている。

丸紅と伊藤忠が特に力を入れているよう。

サウジに進出して影響力を得ようとしているように感じられる。

 

現在、産油国という特性から中東の国々が大きな影響力を持っている。

そのため、彼らから始まるトレンド・お金の流れに乗ることが大切だと思う。

4/7 ブラジル国営石油会社ペトロブラス

ブラジルの半官半民の石油会社。世界で最も配当を出している会社の1つでもある。株価は10ドル前後。半分、国の所有のため、大統領など組の影響がある。現在の大統領の更新により、減配の可能性あり。

配当狙いで長期保有から投資する価値があるかもしれない。減配だけ気をつける必要がある。

4/7 FX大反省会

f:id:toshi-hanseikai:20230408033553j:image

エントリーのタイミングは完璧だった。

損切り注文もできていた。

しかし、利確のタイミングを決めていなかったため、ジリジリと含み益が減ってしまった。

f:id:toshi-hanseikai:20230408033847p:image

4時間足で見ても良いタイミングだった。

予想ではもっと急激に下がると予測していたため、利確のタイミングを見逃した。

 

また、なんとなく追加でショートしてしまい、びみょうな動きにほんろうされてたえきれなくなり損失を出してしまった。

 

白信のあるタイミングで大きくはったほうが資産を有効にレバをきかせて利益を出せそう。

 

4/7 投資反省会

FXについて

  • トレンドに乗ってエントリーする
  • 損切り設定は当たり前。利確ラインも設定しておく。
  • 期待は持たない。事実ベースで取引する。
  • 根拠ないエントリーはしない。
  • 迷ったあげくのエントリーでは遅すぎる。その場合は、てんぺん or 大底。
  • 切りの良い数字は抵抗線支持線になりやすい。
  •